2017 年 5 月 18 日 のアーカイブ

Noism1公開リハーサルに行ってきました!

2017 年 5 月 18 日 木曜日

5月26日(金)~28日(日)にりゅーとぴあ・劇場にて、

りゅーとぴあ専属ダンスカンパニー・Noism1の最新公演が開催されます。

今回は新作『Liebestod―愛の死』と

レパートリー『Painted Desert』の2本立て。

1回で2度楽しめる、お得な公演です!!

 

本日、新作『Liebestod―愛の死』のマスコミ公開リハーサルが行われました。

この作品は、芸術監督・金森穣さんが

ワーグナー作曲の『愛の死』に着想を得て創作したもの。

18歳の時に初めて耳にし、大きく心を動かされて以来、

「自分もこの曲で作品を作りたい」と温め続けてきた曲だそうで、

金森さんはこの曲から受ける感動をそのまま舞台化することに挑んでいます。

「自身の演出振付家としてのターニングポイントになるであろう新作!」と

前評判も非常に高い作品です。

 

出演は、井関佐和子さんと吉﨑裕哉さんのふたり。

前半は男女のデュオ、後半は女性のソロが展開されます。

愛する喜びにあふれた、

うっとりするような場面があったかと思えば

胸が締め付けられるような苦しみや悲しみに満ちた場面も…。

 

宮前義之さん(ISSEY MIYAKE)による衣裳や、

シンプルな舞台を唯一彩る、舞台後方の大きな金色の幕にも注目!

 

はぁ…美しい舞台でした。

 

リハーサル後には、金森監督の囲み取材が行なわれました。

「この音楽は、自分にとってすごく感動を与えてくれるもの。それを用いて作られた舞台芸術を通して、皆さんが日頃あまり感じることのない感動をお届けしたい。最近感動していないな、という方はぜひ劇場に来ていただきたいです」。

 

今作品で井関さんのパートナーを務める吉﨑さんについては、

「身体的には非常に恵まれているけれど、まだ若いし、経験値としてはそこまで深くはない。そんな彼と、舞踊家として成熟した井関佐和子との愛のデュオを観たいと思ったんです。正直ここまでひとりの舞踊家にエネルギーや愛情を注いだことはありません。彼もそれに応えてくれていて、最初のころに比べるとかなり変化してきました。お客様の前に立つ時には、さらに違う彼を見せてもらいたいと思っています」。

 

同時上演されるレパートリー『Painted Desert』についても聞きました。

「ここのところずっと金森穣作品を上演してきたNoism1の舞踊家たちが、山田勇気という異なる振付家の作品を、どう自分のものにして踊りきるかというところが見どころだと思います。…実はほとんど観ていないんです。観ると、いろいろ言いたくなっちゃうから(笑)。一から十まで言ってしまう自分とは違う振付家と向き合うことで、彼ら自身が問われると思う。自分たちで、自分たち自身をどこまで高めていけるか、そこに期待しています」。

 

両作品とも、Noism史に残る作品になりそう!

その瞬間を、ぜひぜひぜひ会場で目の当たりにしてください。

もし公演を観に行こうかどうしようか迷っている人がいたら、

絶対絶対、観ることをおすすめします!

公演は5月26日(金)・27日(土)・28日(日)の3日間、

りゅーとぴあ劇場で開催です。詳細はこちら