新潟はプロレスの故郷!!!!

 

ひょっとしてコラムで音楽以外のことを書くのは初めてかも。

実は僕、プロレスが大好きです。

あの、偉大なジャイアント馬場さんを輩出した新潟こそ、

プロレスの故郷だと思っています。

馬場さんが日本でプロレスラーとして名を知られる何年も前に、

N.Y.のマジソンスクエアガーデンでメインの試合を何度かやり、

チケットがソールドアウトになった・・・スポーツで言えば、

今のイチロー選手や松井選手よりも稼いでいたといいます。偉大です。

馬場さんは高校で、1年ちょっとしか野球をやっていなかったのに、

巨人にスカウトされプロ野球選手になった人です。偉大です・・・あ、

馬場さんのこととなると、ついつい熱くなってしまいますねぇ(苦笑)。

 

格闘技全般が好きだけれど、個人的には、

「プロレスこそが最強である」

との思いは曲げられません。

ただ、「力の強い者が勝つ」というだけではなくて、

「戦う相手を信頼すること」「人を裏切らないこと」

「出来ないことは言わない」など、

人として大事なことを僕は馬場さんのプロレスから学びました。

「馬場さんと同じ新潟人として生まれた」というのが誇りです。

そんな馬場さんが亡くなられたのが99年1月31日。

10年の月日が流れました。プロレス界はこの10年で、

馬場さんの残した大きな財産を使い果たしたように思います。

偉大なる牽引者を失ったプロレス界。

でも、今のプロレス界にもキラリと輝く逸材が少しだけいらっしゃいます。

その中のひとりが、新潟市出身の里村明衣子選手。

女子プロレス界の象徴とも言える長与千種選手を師匠に持ち、

その師匠の天才的なセンス、実力を唯一受け継いだレスラーです。

里村明衣子選手は今、仙台のセンダイガールズプロレスリングのリーダーかつ

トップレスラーであり、指導者でもあります。

旗揚げしてから順調に仙台は勿論、全国にも団体が認知されつつありましたが、

07年秋、試合中に受けた対戦相手の膝蹴りが顔面に直撃。

右眼窩底骨折の重症を負いました。約一年近く欠場を余議なくされましたが、

ようやく昨年秋復帰。復帰戦は、あのアジャ・コング。しかし、惜敗。

それにしても、トップ不在の仙女の選手たちはよく頑張った。

欠場していた里村選手もよく頑張った。

 

そんな中、地元・新潟での凱旋興業が決定!!!!!

5月10日(日)、新潟市の朱鷺メッセCホール。

その報告も兼ねて、久々に彼女が編集部に遊びに来てくれました。

すっかり元気になり、故郷である新潟大会に向け、

キラキラした目で喜びを伝えてくれた里村選手。

何と、アジャ・コング、ダイナマイト関西、尾崎魔弓ら大御所たちも参戦予定とか。

編集部も大プッシュで応援します。

 

プロレスに対する真摯な姿勢。人としての実直さ。

馬場さんイズム=新潟人としての誇りを胸に里村選手は

さらにプロレスラーとしての凄味を見せつけて行って欲しいと思ってます。

そんなわけで、今回のコラム、音楽ネタではなく、

僕の大好きなプロレスネタでお届けしました(笑)。

 

09.2.4 深夜

棚橋和博

 

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