水と土の芸術祭2018事業発表記者会見に行ってきました

新潟市を舞台に開かれている、

3年に一度の芸術祭『水と土の芸術祭』。

第4回目の開催は、いよいよ来年です!

 

今回の芸術祭の開催概要やディレクター陣、参加予定作家などを紹介する

記者会見が開かれ、編集部もお邪魔してきました!

 

まずは実行委員長である篠田昭新潟市長がご挨拶。

今回の芸術祭のポイントとして

2019年に迎える「新潟開港150周年」のメイン事業の

ひとつとして開催されるということをあげ、

「“150周年”を盛り上げるためにも、芸術祭を盛り上げたい」

と強く意気込んでおられました。

 

続いて、総合ディレクター・谷新さんが開催趣旨・概要を説明。

谷新さん

 

今回の芸術祭のコンセプトは

「メガ・ブリッジーつなぐ新潟、日本に世界にー」。

「新潟と日本の各地や世界を結ぶ架け橋」

「市民を結ぶ架け橋」

「アートと自然、都市、社会などすべての対象に張り渡される架け橋」

の3つのブリッジ(架け橋)を描き、展開されるということです。

 

篠田市長、谷総合ディレクターともに、

『水と土の芸術祭』の重要ポイントと話すのが

「市民プロジェクト」と「こどもプロジェクト」。

藤浩志さん

 

上記プロジェクトのディレクター・藤浩志さんは

「“市民参加”ではなく、“市民が主役”の芸術祭。

市民が作り上げ、そこにアーティストやさまざまな人が参加する。

市民力・活動力を身に着ける機会が持てる新潟がうらやましい」と語ります。

「市民プロジェクト」は110件程度とかなりの数が行なわれる予定。

また市民プロジェクト、アートプロジェクトとの連携を図る拠点を設け

地域課題に取り組みます。

市内各区に1~2か所設けられる予定だそう。

どんな動きが生まれるのかワクワクします!

 

「こどもプロジェクト」は子供たちの創造性を育むことを目的に開催。

アーティストによるワークショップや体験プログラムのほか

子供向けの作品鑑賞ツアー、さらに芸術祭に関連したメニューが味わえる

「みずつち給食」なる取り組みも!(いいなぁちびっこたち!)

 

芸術祭の軸となる「アートプロジェクト」ももちろん注目ポイントが満載!

説明は新潟市美術館・塩田館長

メイン会場である万代島旧水揚場跡地、

サテライト会場である

新潟市芸術創造村・国際青少年センター(旧二葉中学校)を中心に、

「四元素〈地水火風〉とそれによって育まれる生命」

「環日本海」「アール・ブリュット」をコンセプトにした

40作家による約40の作品が展示されます。

 

会見には作家の松井紫朗さんも登壇。

松井紫朗さん

 

メイン会場の広大な空間を利用し、

巨大なチューブ状の作品を展示するそうです。

作品そのものも、コンセプトもとてもユニーク。

ぜひ芸術祭で確かめてください!

 

また、水と土の芸術祭を応援する有志市民により結成された

「みずつち市民サポーターズ」の代表・平岩史行さんから

サポーターズの活動についての説明がありました。

平岩史行さん

 

現在20代から70代まで、約200人(!)が登録しているそうです。

作品制作のサポートや作品解説、広報活動などを行なう

ボランティアスタッフも募集中とのこと。詳細はこちら

 

『水と土の芸術祭2018』は

2018年7月14日(土)~10月8日(祝)開催です。

 

2月8日(木)開催のプレシンポジウム

(現代美術家・山口晃さんらがパネリストとして参加!)

をはじめ、開催までの期間にシンポジウムやイベントも開催されます。

最新情報をチェックして、機運を盛り上げていきましょう!

あー来年の夏が楽しみ!!!!

 

 

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